能代市主催の「バスケの日イベント」として12/3日、国体4連覇中の強豪実業団チーム「JR東日本秋田バスケットボール部 ペッカーズ(秋田市)」を招いたクリニックとエキシビジョンマッチが同市総合体育館で開催されました。
1891年12月21日に世界で初めてバスケットボールの試合が行われたことから、12月21日を「バスケの日」として各地でお祝いしており、能代市でもさまざまなイベントを開催してきました。
今年は、市内の男子ミニバスチームを招いたクリニックと、能代科学技術高校とのエキシビジョンマッチを企画し、選手と市民がふれあう機会にもなりました。
子どもたちは、ペッカーズのロゴマークがデザインされたオリジナルTシャツでクリニックに参加。佐藤光アシスタントコーチが進行し、選手たちがグループに分かれて丁寧に指導していました。
パスやドリブルなど基礎練習のほか、最後は選手とのミニゲームも行われ、子どもたちは高さやパワーに苦戦しながらも、シュートを決めて笑顔を見せるなど、バスケを楽しみました。
ペッカーズの選手・スタッフの皆さま、ご参加いただいたミニバスチームの皆さま、ありがとうございました!