2016年3月5日(土)の秋田ノーザンハピネッツ公式戦能代シリーズに合わせて開催したキッズダンク・シューティングコンテストには、観客も含め30名以上の参加があり、おかげさまで無事に終了することができました。参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
【キッズダンク・シューティングコンテスト】
①シューティングコンテスト
小学生高学年を中心に24名の参加があり、30秒間でシュートの成功本数を競いました。予選は1回ずつ行い、上位6名で決勝を行いました。決勝では、上位2名が同点となり直接対決が行われるなど、会場内は多いに盛り上がりました!
■シューティングコンテスト結果 ※( )内は年齢
〔第1位〕 山谷 晴人(11)
〔第2位〕 髙松 正哉(11)
〔第3位〕 渡邊 蒼輝(12)
②ダンクコンテスト
2歳から小学生6年生まで21名の参加があり、高さが違う3つのリングを選択して挑戦しました。こちらも予選は1回ずつ、上位7名で決勝を行いました。独創性も重要となるため、友達と協力してのアリウープや2人を飛び越えるダンクに挑戦したりと、歓声あり、笑いありの楽しい時間となりました。決勝では、皆が難しい技に挑戦して失敗する中、完成度の高い豪快なダンクを決めた2歳の陸翔くんが栄冠を手にしました!
■ダンクコンテスト結果 ※( )内は年齢
〔第1位〕 後藤 陸翔(2)
〔第2位〕 嶋田 美咲樹(2)
〔第3位〕 伊藤 慈朗(10)
【多胡英子×島本和彦トークセッション】
老いも若きも楽しめる「ネットボール」の日本代表監督である多胡英子さんと月バス元編集長の島本和彦さんのトークセッションを開催しました。
ネットボールの試合映像を交えながらのルール説明から、生涯スポーツとしての可能性などについて語っていただきました。
参加した子ども達からは、「いつからはじまったの?」「フリースローはないの?」などのたくさんの質問もあり、有意義な会となりました。
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