第64回秋田県高校男女新人バスケットボール選手権大会が1/20日~22日まで、由利本荘市のナイスアリーナなどで開催されます。
能代市からは、男子が能代科技(県北地区1位)、能代松陽(同2位)、女子が能代松陽(県北地区1位)の3校が出場します。
なお、一般観客の観戦はできませんのでご了承ください。
組み合わせは以下のとおりです。
2022年も多くの方にご来館いただき、ありがとうございました。
また、貴重なバスケグッズなどをご寄贈いただいた全国のバスケファンの皆さまに感謝申し上げます。
年末年始は、12月29日(木)から1月4日(水)まで休館いたします。
なお、休館中はお電話でのお問い合わせも対応ができかねますので、ご了承ください。
2023年は、1月5日(木)から通常どおり、9時30分から18時まで開館いたします。
<バスケの日イベント①から続く>
クリニックに続いて、午後からは能代科学技術高校とのエキシビジョンマッチが開催されました。ペッカーズには、多くの能代工OBが所属しており、この日は小室望海選手、斉藤大輔選手、石井淳一監督、黒政成広HCが来能しました。
両チームにとって一般観客を入れた試合は久しぶりで、能代市民やバスケファンなど約230人が観戦。前半が終わって70-31とペッカーズの大量リードで折り返しましたが、3Qは34-29、4Qは29-21と能代科技も食らいつき、見ごたえのある展開となりました。
小室選手の3連続スリーポイントや、斉藤選手の激しいディフェンスなど、能代工OBのプレーはもとより、カロンジ・パトリック選手やモッチ・ラミン選手のダンクなど迫力あふれるプレーが会場を沸かせました。
結果は、133-81でペッカーズが勝利し、会場から両チームに大きな拍手が送られました。最後に、ペッカーズを代表して斉藤選手が後輩たちへエールを送り、能代科技の相原一生主将がウインターカップでの健闘を誓いました。
12月中旬から、能代バスケミュージアム内で試合映像を放映しますので、会場に来られなかった方もぜひご覧ください。
ペッカーズは「全日本社会人地域リーグチャンピオンシップ(2023年3/19~21日・群馬県高崎市)」、能代科技はウインターカップ(12/23~29日・東京体育館など)と、それぞれ全国大会に出場します。
両チームの皆さん、日本一目指して頑張ってください!
能代市主催の「バスケの日イベント」として12/3日、国体4連覇中の強豪実業団チーム「JR東日本秋田バスケットボール部 ペッカーズ(秋田市)」を招いたクリニックとエキシビジョンマッチが同市総合体育館で開催されました。
1891年12月21日に世界で初めてバスケットボールの試合が行われたことから、12月21日を「バスケの日」として各地でお祝いしており、能代市でもさまざまなイベントを開催してきました。
今年は、市内の男子ミニバスチームを招いたクリニックと、能代科学技術高校とのエキシビジョンマッチを企画し、選手と市民がふれあう機会にもなりました。
子どもたちは、ペッカーズのロゴマークがデザインされたオリジナルTシャツでクリニックに参加。佐藤光アシスタントコーチが進行し、選手たちがグループに分かれて丁寧に指導していました。
パスやドリブルなど基礎練習のほか、最後は選手とのミニゲームも行われ、子どもたちは高さやパワーに苦戦しながらも、シュートを決めて笑顔を見せるなど、バスケを楽しみました。
ペッカーズの選手・スタッフの皆さま、ご参加いただいたミニバスチームの皆さま、ありがとうございました!
さきがけ2022 2022年度第51回秋田県ミニバスケットボール大会が12/10・11、17・18日、由利本荘市のナイスアリーナで開催されます。男子は11日、17・18日、女子は10日、17・18日の3日間にわたって試合が行われます。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一般観客の観戦はできませんのでご了承ください。
能代山本の出場チームと組み合わせは以下のとおりです。
【男子】
八竜M.B.C(能代山本1位)
能代ブルーインズ(同2位)
琴丘ミニバスケットボールクラブ(同3位)
【女子】
第五ドリームズ(能代山本1位)
峰浜BBC(同2位)
琴丘サンフラワーキッズ(同3位)
藤里クラブ(同4位)
同大会は、第55回全国ミニバスケットボール大会・第41回東北ブロックミニバスケットボール交歓大会秋田県予選大会も兼ねており、男女優勝チームが全国ミニバスケットボール大会、2位~4位のチームが東北ブロックミニバスケットボール交歓大会に出場します。
秋田ノーザンハピネッツスポーツフェスタが11/23日、能代市総合体育館で開催されました。「バスケの街能代」の事業の一環として能代市が主催したもので、市内の中学生やチアダンスチームのメンバーら約80人が一流のスキルを学びました。
秋田ノーザンハピネッツからは、吉元悠U18ヘッドコーチ、田原慎太郎U15・U18ストレングス&コンディショニングコーチ、同社所属のラート競技の髙橋靖彦選手、レスリング競技の岩澤希羽選手が参加しました。
中学生を対象にしたバスケクリニックのほか、髙橋選手によるラート体験や現役チアによるチアダンス講習会などが開かれ、プロバスケットチームのスタッフから技術を学べる貴重な時間となりました。
秋田ノーザンハピネッツの皆さま、ありがとうございました!